一年のあゆみ_2024年度
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目  的事  業(1) 生命科学に関する分野の (イ) 研究に対する助成 (ロ) 研究業績に対する褒賞 (ハ) 研究者の派遣および招聘ならびにその助成 (ニ) 研究会、講演会およびシンポジウムの開催ならびにその助成 (ホ) 研究成果の刊行およびその助成(2) その他財団の目的達成のため必要な事業財  産基本財産の 推 移1985年3月末 20億円(大正製薬株式2,000万株、現金10億円)1996年3月末 55億円(大正製薬株式4,300万株、現金33.5億円)2007年3月末 962億円(同上)2012年3月末 899億円(大正製薬ホールディングス株式1,290万株、現金33.5億円)2017年3月末 1,390億円(大正製薬ホールディングス株式1,500万株、現金33.5億円)2024年3月末 1,327億円(大手門株式会社株式129,300株、現金33.5億円)2025年3月末 1,327億円(大正製薬ホールディングス株式129,300株、現金33.5億円)歴  代理 事 長運  営(1) 毎年度の事業計画および予算は理事会で決定し、これに基づいて事業を展開する。(2) 研究助成金等助成については、当財団ホームページに掲示して公募し、応募申請を 選考委員会で選考の上、理事会で決定する。(3) 国際シンポジウムの開催 諮問委員で組織する特定研究助成選定委員会の答申を受け理事会の審議を経て、 上記と同様の方法で特定研究助成を行い、 ◎ ◎◎◎ ◎◎ 医薬品の開発をはじめとする生命科学に関する諸分野の研究を奨励し、もって国民の健康と福祉の向上に寄与する。故上原小枝氏、上原昭二氏および大正製薬㈱の出捐による基本財産の運用益(年間約15億円)を使用して、上記事業を行う。        (注)新公益法人会計基準適用に伴い時価評価        (注)持株会社設立に伴い旧株式1,000株に対し新株式300株を割当交付された。初 代 上 原 小 枝 1985年2月〜1996年8月第2代 上 原 昭 二 1996年9月〜2013年5月第3代 上 原   明 2013年5月〜  その研究成果発表のための国際シンポジウムを開催する。906. 財団の運営と組織

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