一年のあゆみ2023
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16若手研究者の研究活動をできるだけ幅広く多数の方に助成したいと考え、研究助成金と同様に、各大学・研究機関に推薦をお願いし、250名の候補者の中から次の90名の方に贈呈しました。基盤技術開発研究チーム太田 英介早稲田大学 理工学術院 先進理工学部 応用化学科久世 祥己岐阜薬科大学 薬学部 生体機能解析学大講座 薬効解析学研究室今野  翔東京薬科大学 薬学部 薬品化学教室杉原 康平大阪大学 免疫学フロンティア研究センター 免疫微生物学相馬 祥吾京都府立医科大学 大学院医学研究科 細胞生理学教室角田  毅北海道大学 工学部 応用化学部門 応用生物化学研究室友重 秀介東北大学 大学院生命科学研究科中村 顕斗北海道大学 大学院薬学研究院 精密合成化学研究室根本 裕太神奈川県立保健福祉大学 ヘルスイノベーション研究科藤浪 大輔静岡県立大学 食品栄養科学部藤巻  慎熊本大学 発生医学研究所 筋発生再生分野増田 侑亮北海道大学 大学院理学研究院 化学部門 有機金属化学研究室森  貴裕東京大学 大学院薬学系研究科 薬科学専攻 天然物化学教室山崎 広貴帝京大学 医学部 内科学講座 内分泌代謝・糖尿病内科伊藤  崇千葉大学 未来粘膜ワクチン研究開発シナジー拠点所属機関所属機関役職基礎科学特別研究員講師(任期付)助教ヒトミニ臓器を活用した生活習慣病予防戦略の開発助教環状ペプチド抗生物質の化学酵素ハイブリッド合成助教炎症性腸疾患における食事―腸内細菌の助教「美味しい」食事を実現する特任助教プロテアソーム阻害剤の酵素を用いた助教ミトコンドリア操作を見据えた助教光触媒による講師生活行動データに基づく助教プレニル基転移酵素のペプチド工学への応用助教生体における筋萎縮の本質的役割の解明助教創薬を指向したホスホニウム化合物の准教授自然界における代謝効率化機構の解明と講師骨格筋を含む個体全体の代謝制御による役職特任助教腸管組織炎症における(部門別、五十音順、敬称略) No. 1研究テーマ高齢者における血液細胞の体細胞変異の意義の解明可視光を利用した特定アミノ酸残基改変手法の開発相互作用の役割味覚情報処理機構の解明効率的合成タンパク質分解法の開発ラジカルカップリング型アミノ酸合成認知的フレイル予測モデル開発クリック合成応用健康長寿の実現研究テーマ解明GPR41陽性好酸球の機能解析5)研究奨励金(1件200万円)(A)領域研究者名碓井 喜明理化学研究所 生命医科学研究センター (B)領域研究者名池田 直輝東京薬科大学 生命科学部 免疫制御学研究室特定助教制御性単球の分化および免疫抑制機構の

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