一年のあゆみ2023
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若手研究者で海外留学を希望される方に、心おきなく研究に従事していただき、学術の交流に資したいと思います。各大学、研究機関に推薦をお願いし、194名の候補者の中から次の52名の方に贈呈しました。尚、内5名の方が2年助成の対象者となっております。(A)領域【国内推薦】研究者名国立長寿医療研究センター 老年学・社会科学研究センター 予防老年学研究部栗田 智史研究者名Clinical Epidemiology and Biostatistics Orebro University HospitalDepartment of Chemistry and Chemical Biology, Harvard University佐田みずき関口 義也研究者名理化学研究所 生命医科学研究センター 循環器ゲノミクス・インフォマティクス研究チーム円山 信之佐村 高明東京医科歯科大学 高等研究院 幹細胞治療研究室  卓杜筑波大学 医学医療系 ○林解剖学発生学研究室宮原  敏産業医科大学 医学部 微生物学研究者名Genome Structure and Function San Diego Biomedical Research Institute内野 哲志大宮 英恵University of Basel BiozentrumPostdoctoral FellowDepartment of Neurology Brigham and Womenʼs Hospital Harvard Medical School北川 天美平野 里奈Basic Sciences Division Fred Hutchinson Cancer Center22所属機関所属機関所属機関所属機関(部門別、五十音順、敬称略、氏名頭部○:2年助成対象者、金額単位:万円) No. 1助成額研究テーマ職務特任研究員高齢ドライバーの主観的認知機能低下と自動車事故職務Epidemiologist Postdoctoral Researcher研究テーマ認知症に関連する因子の評価:ライフコース疫学研究Post-Doctoral 芳香環上での転位を伴う鈴木カップリング反応の開発Harvard UniversityFellow職務リサーチアソシ エイト研究テーマシングル核解析技術を用いた心不全病態解明特任研究員胚盤胞補完法を用いたラット体内にマウス心臓の作成学振特別研究員骨格筋幹細胞のNicheを構成する基底膜の細胞起源探索助教腫瘍内細菌が腫瘍微小環境に与える作用の実態解明職務研究テーマPost-doctoral Scientist初期複製制御エレメントによるDNA複製機構の解明生理的経験に伴う成体神経幹細胞制御機構の解明ResearchFellowtRNA断片を軸としたタウオパチーの病態解明と治療戦略Post-doctoral 静止期におけるrDNA遺伝子座のクロマチン構造の解明fellowOrebro University HospitalThe Broad Institute of MIT and HarvardStanford UniversityCretail Medical SchoolBrigham and Womenʼs Hospital, Harvard Medical SchoolSan Diego Biomedical Research InstituteUniversity of BaselBrigham and Womenʼs Hospital, Harvard Medical SchoolFred Hutchinson Cancer Center留学先Neuroscience Research Australia (NeuRA)540留学先助成額500500留学先助成額600540540600留学先助成額500250560560【海外推薦】(B)領域【国内推薦】【海外推薦】6)海外留学助成金

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