公益財団法人 上原記念生命科学財団公益財団法人 上原記念生命科学財団

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よくあるご質問

応募に関するご質問(全種目共通)

応募時期はいつ頃ですか?
2023年度の募集期間は、6月12日~9月4日です。
※ただし、特定研究助成金は8月9日締め切り、国際シンポジウム開催助成金は9月29日締め切りです。
応募方法を教えてください。
当財団ホームページの「助成金Web申請」のページより申請してください。
合否の決定はいつ頃、どのようにして連絡があるのですか?
正式には12月の財団の機関決定後、採択者については、財団ホームページに掲載するとともに、採択通知を郵送します。 海外留学助成の方は渡航準備の都合なども考慮し、11月下旬の選考委員会終了後、内定者のみご連絡します。 繰り上げ採択等もありますので内定段階では不採択の連絡はいたしません。
「生命科学部門」、「生命科学部門と他分野との融合部門」とありますが、それぞれから1推薦者につき1件応募することは可能ですか?
研究助成、海外留学助成に関しては、「生命科学部門」で1推薦者につき1件、「生命科学部門と他分野との融合部門」で1推薦者につき1件ご応募いただけます。

ただし、医学研究科および薬学研究科の「生命科学部門」においては次の通りです。
●医学研究科(医学部)に在籍している場合
 「生命科学部門」において、1推薦者につき、基礎医学部門所属の研究者1件、
 臨床医学部門所属の研究者(大学・学部附属病院を含む)1件の計2件ご応募いただけます。
 ※基礎部門のみ又は臨床部門のみ2件となる申請は認めません。
●薬学研究科(薬学部)に在籍している場合
 「生命科学部門」において、1推薦者につき、健康科学系・生物系の研究者1件、
 化学系の研究者1件の計2件ご応募いただけます。

※注意事項
・海外留学助成の「生命科学部門と他分野との融合部門」においては、Ⅰ、Ⅱ合わせて1件となります。
・研究推進特別奨励金、来日研究生助成金は除きます。
※推薦者等詳細については募集要項をご確認ください。
2種目以上同時に応募することはできますか?
できません。「海外留学助成金」と「若手海外留学支援金」の両方の応募も認められません。
※特定研究助成金、来日研究生助成金、国際シンポジウム開催助成金は除く。
他の助成機関と併願することはできますか?
申請はできますが、海外留学助成で当方に採択になった場合は、 他の比較的大型の助成(250万円以上)との両方の受領は認めませんので、いずれかを選択、辞退してください。
助成金を受領した翌年に続けて応募することは可能ですか?
幅広く助成をしたいという観点から、2022年度と今年度(2023年度)の連続採択は行いません。
また、以下の方も対象外となります。
研究助成金(500万円)は、2021年度の研究助成金(1件500万円)を受領された方
および過去3回以上研究助成金(500万円)を受領された方
研究推進特別奨励金は、2022年度の研究助成金、研究奨励金を受領された方
海外留学助成および来日研究生助成は、過去に一度でも採択され、助成金を受領された方

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研究助成に関するご質問

同一研究室の同一テーマでの申請について教えてください。
同一研究室から、同一テーマによる研究助成金、研究推進特別奨励金および研究奨励金の応募はできませんので、 いずれかを選択してください。

また、同一研究室から、異なる研究テーマで異なる研究者によって応募された場合においても、 研究内容が同一または同様であると判断された場合には、双方が採択されることはありません。
助成金はいつから使用できますか?
助成金の振込完了次第、使用いただいて構いません。

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海外留学助成に関するご質問

若手海外留学支援金と海外留学助成金の違いを教えてください。
若手海外留学支援金は博士課程終了後の若手研究者を支援する為に特別に設けられた助成枠です。
(2023年度は、1990年4月1日以降出生の者 、但し医学部等6年制の学部卒業者は1988年4月1日以降出生の者)

一方、海外留学助成金は研究実績を積んだ研究者を対象としています。
(2023年度は、1986年4月1日以降出生の者 、但し医学部等6年制の学部卒業者は1984年4月1日以降出生の者)
ⅠとⅡの違いを教えてください。
Ⅰは留学期間が1年以上の方、Ⅱは「生命科学と他分野との融合部門」において、留学期間が90日以上1年未満の方が対象となります。
(Ⅱは「生命科学部門」からは応募いただけません。)
出産や育児による年齢制限の緩和はありますか?
海外留学助成金に限り、以下の理由で1年以上研究活動を中断した期間分の年齢超過を認めます。
・本人又は配偶者の出産・育児
・家族の看護・介護
・本人の疾病
・結婚に伴う転居による辞職(辞職時の職が常勤職に限る)
※詳細は、募集要項の別紙をご参照ください。
留学中で応募する場合、推薦者は誰になりますか?
留学先研究室の長(PI相当)です。
海外留学助成応募時に、既に留学中ですが、日本の所属機関(大学等)に籍があり、推薦が取れた場合は国内推薦で応募しても構いませんか?
既に留学中の方は、留学先研究室の長(PI相当)の推薦で応募してください。
海外留学時に日本国内の所属から給与が出る予定ですが、申請時にその証明書は必要ですか?
内定時(11月中旬以降)にご提出いただきますので、申請時にご準備いただくことをお勧めします。

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来日研究生助成に関するご質問

来日研究生助成金の助成期間を教えてください。
既に大学院在籍中の方および2023年秋入学(博士後期課程進学を含む)の方は、 2024年1月から課程修了時まで(最長でも2年間)になります。
また、2024年4月入学(博士後期課程進学を含む)の方は、2024年4月から2年間が助成期間です。

※注意事項
・助成期間は1年以上とします。課程修了まで1年未満の場合は、応募対象外になります。
・大学院博士前期課程と後期課程にまたがって助成することはできません。

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申請書作成についてのご質問(全種目共通)

助成金の申請は英語でも可能ですか?
申請は日本語でお願いします。報告書類も日本語で作成していただきます。
申請書の枠を変更することは可能ですか?
枠の変更はできません。また、図表やグラフを使用いただいても構いませんが、決められた枠内に記入してください。なお、ページ数を増やすことや別紙として用紙を追加することもできません。

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その他

贈呈式への出席は必須ですか?欠席だと助成金はもらえないのですか?
そのようなことはありませんが、せっかくの式典ですから極力ご出席ください。 贈呈式(3月)時点で既に海外に行かれている方は出席不要です。
採択後に所属変更になった場合はどうすれば良いですか?
当財団HPの「お問い合わせ」から新しい所属名、住所、TEL、Eメールアドレスをご連絡ください。 2018年度以降に採択された方はマイページの「登録内容の確認・変更」より基本情報を変更してください。

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