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開催日/場所
平成16年2月7日(土)/東京商工会議所ホール
第1回公開シンポジウムは一般の方々を対象に最新の脳科学研究で何がわかり、医療の現場でどのように活かされているか、 5人の専門家の先生をお招きしてわかりやすくご解説いただき、盛況裡に終了いたしました。新聞紙上で告知した後、 約4,200名の応募者の中から抽選で600名をご招待いたしました。
中西 重忠 京都大学大学院生命科学研究科教授
「脳と機能としくみ」
御子柴 克彦 東京大学医科学研究所教授
「脳はどのようにしてつくられるか」
宮下 保司 東京大学大学院医学系研究科教授
「見る、記憶する、想像する」
水野 美邦 順天堂大学医学部教授
「医療の現場では ― 脳疾患治療について」
養老 孟司 解剖学者・東京大学名誉教授
「脳科学に期待すること」
高橋真理子朝日新聞論説委員をコーディネーターにむかえ、各先生方により脳科学の最先端の話題や研究の可能性について、活発に意見が交換されました。
開催日/場所
平成19年2月3日(土)/虎ノ門ニッショーホール
第2回公開シンポジウムは一般の方々を対象に最新の免疫研究で何がわかり、医療の現場でどのように活かされているか、 また今後期待されることなど、5人の専門家の先生をお招きしてわかりやすくご解説いただき、盛況裡に終了いたしました。 新聞紙上で告知した後、約2,500名の応募者の中から抽選で約700名をご招待いたしました
谷口 克 理化学研究所免疫・アレルギー科学総合研究センター長
「免疫の仕組み~がんへの挑戦~」
笹月 健彦 国立国際医療センター総長
「免疫が認識する自己と非自己 ~自己免疫・アレルギー・臓器移植~」
審良 静男 大阪大学微生物病研究所教授
「病原体から体を守る免疫」
石川 文彦 理化学研究所免疫・アレルギー科学総合研究センターユニットリーダー
「免疫の革命技術と未来医療」
鎌田 實 諏訪中央病院名誉院長
「これからの免疫研究に期待すること」
東京女子大学の黒崎政男先生をコーディネーターにむかえ、各先生方により免疫研究の最先端の話題や研究の可能性について、 活発に意見が交換されました。
コーディネーター
黒崎 政男 東京女子大学文理学部教授
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